ウルシガ谷沢:夏合宿沢練習


今年の夏の合宿の予定。
前半は越後の只見川水系中ノ岐川灰ノ又沢溯上、裏荒沢下降。
後半は同じく越後の恋ノ岐川溯上、平ガ岳へ。

今日は前半の合宿メンバー4名で沢登り&下降練習です。
チーフリーダーを任せて頂きました。

当初の予定は右俣を遡上し、左俣を下降。

まぁ、ものの見事に右俣の出合いに気づかず、左俣を溯上、右俣を下降となってしまいました。
最後の沢の詰めでも、予定よりも一本尾根の向こう側の沢をあがりましたしね。
そこらへんすぐに気づくReiko先輩はさすがの経験の深さです。

リーダーとして、まだまだ精進が必要なことを感じた山行となりました。
後から地形図を良く見ると確かに右俣の出合いはかなりわかりにくい地形なんですけどね。
事前に地形図を見た時にこの出合いがわかりにくいから注意しないとな!ぐらい思えるようにならねばいけませんね。
精進せねば。

ガイドブックにあるように、早春の沢はじめ、他の沢が増水して登れない時の沢として登るってのが、行程も短いこの沢の正しい楽しみ方なのかもしれません。

沢を詰めると林業重機用の立派な道が切り拓かれていました。
ウルシガヤの頭のまわりにも重機用の道がバリカンで刈ったように張り巡らしてありました。

沢を詰めて尾根に出た時に僕が言った一言。
「なんじゃこりゃ。」
二番目に尾根に出たReikoさんが出た一言も。
「なにこれ?」

いつも沢を登って登山道に出た時のあの達成感はこの道のせいで味わえさせてもらえなかったのでした。

山で遊ばせてもらっている私としては、あの山の切り開かれ方は一抹の寂しさを感じてしまうのです。

でも、山で生活している方にはそうしなければならない、それなりの理由があるのでせう。
一度、お話を聞いてみたいものです。

◯_RIMG1070腰まで一回釜に浸かってから岩の間をつっぱりつっぱり登るのです。ここ楽しかった。

◯_RIMG1075左俣最後の10m滝。1箇所だけ悪いところあります。お気をつけて。

◯_RIMG1076右俣出合いの12m二条滝を懸垂下降しました。

◯_RIMG1077この大岩が見えたら右俣の滝が右上に見えるのですが、全く気づけませんでした…

◯_RIMG1078最後にドロドロになった沢装備を沢で洗うこの時間が僕はとても好き。


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