富士山を見ながら、山小屋ランチ@陣馬山。岩登り初体験@日和田山


小春日和の2月末土曜日。僕たちは陣馬山に出かけました。

メンバーは、さとしくん、ふじこちゃん、僕の三人。

さとしくんは身軽でバランスも良くスタミナもあって足も早い。
ふじこちゃんも山の大ベテラン。

当初予定していたコースでは物足りないだろうと、
少し長めのコースに変更しました。

下りも時間に余裕があれば一般的な登山道ではなく昔使われていた作業道を歩いてみようということに。

車は陣谷温泉に停めさせて頂きました。帰りに温泉に入れば無料で駐車できます。

701962_10208783990742995_9030478865841172971_o

陣谷温泉の女将さんと世間話をして、駐車場でハイキングの用意。
肌着とTシャツで充分な程暖かい日でした。

陣谷温泉から少しだけ上に道路を歩くと、矢ノ音、石投げ地蔵方面への看板がありました。

12794751_10208783970382486_5576399838872469474_o
集落の中の細い道を沢へ向かって下ります。

10583025_10208783970342485_204610550191407109_o

12829376_10208783990142980_282441863626050913_o

沢を渡ると林業作業用の赤テープがそこら中に、踏み跡もそこら中にありました。
よーくまわりを見回すと、右側に登山道らしき道が。

しばらく杉並木の登りが続きます。

10583042_10208783972662543_1697181870997665637_o
登ってすぐのところにある夫婦杉。

登り終わって雑木林に変わり、相模湖が眺められる尾根に出ると、
ふじこさんがくすんくすんと泣き始めました。花粉症だそうです。

12841360_10208783974022577_1148277628754081130_o
スギ花粉天国。

確かにまわりの杉林を見渡すと緑色のはずの杉の葉の色が花粉で茶色く染まっています。
この花粉達が一気に飛散するのかーと思うと、中々、辛いものがあります。
それほど花粉症がひどくない僕も、なんとなく、鼻と目がむず痒くなってきてしまったのでした。

12828450_10208783974462588_8173952945673404062_o
きのこさんがびっしり!

お日様ポカポカの雑木林をしばらく進むと、

12792186_10208783973662568_2757710947867740614_o

石投げ地蔵がありました。太古の昔から人々がここに石を投げて祈りを捧げた場所です。

12795099_10208783976422637_5132268077262345276_o

この石一つ一つにどのような祈りが、どのような生活があったのか、想像するだけで心が静かになりました。

高尾山~陣馬山への縦走路との合流地点、明王峠への最後の登りにはのびのびと枝を広げた大木がありました。
お日様をたくさん浴びてとても気持ちよさそう。

1456735113738

明王峠に着くと、思い思いにハイキングを楽しむ方々がお昼ごはんを広げていました。

12823231_10208783978022677_856542950516280913_o

僕等もここで休憩とします。ここまでコースタイムの2/3程で着いてしまいました。

12496504_10208783977502664_6082113709298175889_o
花粉症が辛すぎてテロリスト化したフジコちゃん。

さとしくんをペースメーカーに歩きましたが、さすがに速いですねー。

ここからはたくさんの人が歩く登山道を陣馬山目指して歩きます。
雪がけっこう残っており、雪が溶けている場所では道がどろどろのぬたぬたでした。

12792186_10208783978862698_83218751627306934_o

こんな足の感触もお山ならでは。

12783765_10208783979222707_5909739556792819082_o
あとちょっとで山頂だー。

山頂にはたくさんの人が。

1456735138205
山頂着いたど~。

山頂で記念写真を撮って、一軒だけ開いている清水茶屋さんで山小屋ランチ。

1456735142545

12783660_10208783979902724_7564410156801803239_o

残念ながら富士山は見れませんでしたが、まわりの奥高尾の山々が連なっている姿はいつ見ても気持ち良いものです。

ふじこちゃんは陣馬うどん、

1456735145335

さとしくんは陣馬そばを食べました。

12823373_10208783980142730_4128512180151467579_o
山菜ときのこが豊富にのっていて美味しそう~。

ちなみに僕はなぜかカップラーメン。だってたべたかったんだもーん。

下りは一の尾根から。
途中から登山道を離れて下るので、
丁寧に現在地を確認しながら下ります。

12792146_10208783981622767_4071176879007573355_o
たぶん、ここらへんかな~。

見当をつけた尾根を試しに下ってみると、作業道が所々に表れました。

地形の変化の仕方も地形図通り。
確信を持って急斜面を下っていきます。

12823473_10208783982542790_1576886995342759248_o
道はボサボサ。1456735152601

 

狙い通り沢と沢が出合うところに降りてきました。

1456735159292

 

12605548_10208783983862823_4223649092455431404_o

あまり人の手が入っていないのでしょう。倒木がたくさんありました。

12795045_10208783984342835_7382520695140866970_o

12823473_10208783986142880_7109147385194526539_o
倒木にお住まいの苔ちゃん、

沢沿いをしばらく進むと車も通れるような作業道が。

10014845_10208783985782871_8271217196096428872_o
一般登山道では見れない滝もありました。

サクサク歩いていくと、分岐を見逃し先まで行ってしまいました。

そのまま歩いて道路に出てしまってもよかったのですが、もう少し山と戯れたかった僕らは再度、小さな作業道に入って少しでも近道をしようと試みました。

作業道は枯れ沢にぶつかって終了。
地形図を見ると沢を詰めて尾根にあがるとまた道が出てきそうです。

石を落とさないように気をつけながら、沢を詰めていきます。

12841388_10208783987222907_174457425057856052_o

途中で立派なキノコに出会いました。

12823253_10208783987182906_4795654068680339776_o

沢から尾根にあがる部分だけ土が脆いので、念のためロープを出しました。

が、さとしくんはロープを出してる間に登っていってしまいました。
さすがです。

12841187_10208783989142955_2568495371518997645_o

尾根沿いに車を停めた陣谷温泉に近づこうと試みます。

が藪で道が隠れてわかりにくいです。時間も時間なので顕著な尾根から車道に下ることにしました。

12829318_10208783990062978_79990142905009605_o

陣谷温泉では女将さんが温かく迎えてくれました。

12829476_10208783990822997_6720105477187148853_o
赤ちょうちんが素敵です。

温泉で先程登った尾根を眺めながらゆったりと暖まりました。

明日は日和田山で岩登り。
日和田山近くの今日のテント場へ車で移動します。

本当は高尾山の予定だったのですが、お申し込み頂いたのがさくらちゃんとさとしくん。
二人共、身軽。二人共、岩登り、やってみたーいと言っていました。
というわけで、予定を急遽変更し、日和田山での岩登りにしたのです。

みんなにあった山を提案していきたい。
みんなにできるだけ山の世界を楽しんでもらいたい。
だから、予定もどんどん変更していくのがトリッピース登山チーム流。

テント場の最寄り駅でふみこさんをピックアップ。
すぐ近くのスーパーで晩ご飯とお酒を購入。

からっぽのお腹を4つのせて車は湖畔のテント場へ向かいます。

湖畔についたらごまみそ鍋&宴会です。
ちょっとお肉の量が多すぎて、みんなお腹いっぱいに。

お酒とご飯を頂いて満足満足。

暖かい寝袋に潜り込んでお休みなさい。。。

ーーーー

テントから顔を出すと湖面が朝の光で輝いていました。

1456735347108(2)

1456735343708
昨日は夜テント場に着いたので、この場所がこんなに素敵な所だなんて、気づきませんでした。

朝ごはんは、昨晩の残りのお鍋とご飯でおじやです。
ご飯を食べてあったまったらテントのお片付け。

ダムの上に車を移動して、朝の湖の景色を堪能しました。

12495950_10208783992943050_8507860920900911750_o
ダムからの朝光。
1456735585109
光と遊ぼ。

日和田山近くの巾着田駐車場へ移動です。
ここでさくらちゃんと待ち合わせ。

クライミングの準備をしながら、今度は川の景色を楽しみます。

1456735329440

みんな集まったら春の光に包まれて岩場へ向かいます。

12792383_10208784007463413_6304110726620092563_o
梅が綺麗に咲いていました。
12764458_10208784008223432_7504651632786583848_o
岩場に向う途中にはこんな景色が広がります。

15~30分程歩くと、岩場が出てきました。

岩場には男岩と女岩。二つの大きな岩があります。
すでにたくさんの方々が岩を登っています。

12819430_10208784008943450_4142766448418895562_o

ハーネス/ヘルメット/クライミングシューズを準備してまずは女岩の南面へ。
ここが初めての方には最適な場所。

まずはふみこさんが登山靴でお手本を。

12819428_10208784009703469_2488380334965501215_o

次々にみんな登っていきます。

1456735566050
さくらちゃん、ガンバ!

さすがにみんな登りたい!と言うだけあって、
スムーズに登っていきます。

みんなで一本ずつ登ったら、次は男岩へ。
男岩の西面の左端、Ⅳ+のルートに挑戦しました。

初めて岩登りをする人にはⅣ級はかなり難しく感じるレベル。
それでも、みんな果敢にトライしていました。

12828541_10208784011903524_7688709284153726826_o
クライミングは足の置き場所をしっかり探すのが大切なのです。

12794764_10208784011543515_3969742959791418265_o

12823324_10208784013703569_2368286416335824159_o
さくらちゃん、ぐいぐい行きます。登ります。
1456735544607
さくらちゃんのトライ!
1456735477721
フジコちゃん、ガンバ!
11700523_10208784013063553_9120438167216915777_o
ガッツで登るフミコさん。
1456735315422
さとしくん、かっこええ~。

さとしくんは何度も何度もトライし、遂に上まで一度も落ちずに行くことができました。

1456735414691
さとしくん、遂にトップアウト!
12794796_10208784014223582_6522397848380160724_o
終了点から下を見下ろすとこんな感じ。
12829149_10208784013423562_3313730234944808587_o
みんなのトライを見守る岳&戦場カメラマンのようなフジコちゃん。

12828950_10208784012303534_1087281907668263176_o

12823274_10208784013783571_5750405248723205934_o
男岩の上は見晴らしがよくてポカポカしてて気持ち良いのです。

相当の達成感が味わえたのではないでしょうか。

もう、みんな疲れきって足も腕もプルプルしてきたようですし、
駐車場も16時半で閉まってしまうので今日はおしまい。

岩を下ったら阿里山cafeにお邪魔しました。

1410694_10208784015023602_7714076247329576814_o
阿里山cafeは素敵な佇まい。

12795242_10208784015703619_988465965221382617_o

今日初めての阿里山cafeメンバーはベジバーガープレート。

12841221_10208784016583641_6143423734521948079_o
安定のボリューム。ベジバーガープレート。

二回目の僕達はベジ丼を食べました。

1456735206771
ベジ丼もボリュームあって、旨かったっす。お野菜たくさん嬉しいな。

相変わらずのボリューム&満足感です。

1456735547343
オーガニックBeerも当たり前に美味い!

今週もたっぷり遊びましたね!

また山で逢いましょう。お疲れやまでした!

*Trippiece登山チームの詳細はこちら


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です