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屋久島 ドタバタ行きあたりばっ旅 〜3日目〜 屋久島の自然に翻弄編


 

屋久島  3日目

屋久島の朝

19日は岳さん、ハルさん、たばちゃん、コッシーの4人での行動です。


屋久島の旅で大変お世話になった「ショッピングセンターばんちゃん」、再度お世話になっていましたー。

昨晩は台風の影響を考慮して、ばんちゃんの庇の下を寝床としたのでした。

雨の心配をしなくていいって、快適。

テント場

おなじみ、ばんちゃんにてお目覚め


テントを張りましたが、気持ちが良かったので4人でテントの外で寝ました。岳さんは壁際に、たばちゃん・はるさん・僕はテントの横に。僕は、真夜中に忍び寄る怪しい物音のおかげであまり寝付けませんでした。

横を見ると、たばちゃんとはるさんはスヤスヤ。

シャカシャカ、シャカシャカシャカ

一体なんなの!?

見えない恐怖に密かにアドレナリン爆発。正体が判らないまま朝を迎えました。

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曇り空の中、朝日を待ちます


そんな話をしたら、岳さんも何かに気付いていたよう。しかも体を這いつくばわれていたそうな。

ヒイー!

動くと逃げていくそいつら、正体はカニみたいでした。海から離れているのに、こんなとこまでカニはやってくるのですね。

体操

朝日を浴びながら4人でストレッチ


片付けを済ませて行動開始です。山の方を見ると分厚い雲が。宮之浦岳チームを案じます。

本日は、白谷雲水峡へ向かい、苔むす森まで歩こうと計画をしました。下山したら温泉に入って ちょうどいい時間になるでしょうー。

そうしてレンタカーで白谷雲水峡へ向かうのでした。


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 いざ!苔むす森へ!!


 白谷雲水峡は、美しい渓流とヤクスギなどの大木、辺り一面を覆うたくさんの種類の苔が楽しめる場所です。

1979年に林野庁によって自然休養林として選定されたそうです。

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憩いの大岩。雨が降っていて足元も滑りそう。

この先にどんな景色が待っているのでしょう。ワクワクです。

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飛竜おとし。花崗岩が雨で侵食されて出来た滝です。岩の一つ一つも大きくて壮大で、大自然を感じます。

前日からの雨でいつもより水量が多そう。

吊り橋を渡って、森の中へと入っていきます。

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意気揚々と橋を渡るタバちゃん


雨は強まったり弱まったりするも、降り続いています。

雨具を着たり脱いだり羽織ったりしながら森の中を歩きます。

油断は禁物ですが、足元は歩きやすいコースです。周りの景色を見ながらゆったり歩けます。

途中、沢を越えていきます。

この時はまだ水量が少ないのですが、増水すると通行できなくなる可能性もあります。

天候を見極めながら進まなければなりません。

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ハルさんすごい楽しそう


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森の中にはこんな景色がありました。

雨に濡れて、森の苔たちは活き活きしているように見えます。

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コダマもいました!


しっとりしていて大きくて深い森です。どこまでも緑色が続いています。

大地から湧き出る水と、天からの雨と、大きな木々と、ゴロゴロとした岩と、一面を覆う苔と、昔からこの景色は続いていたのでしょう。

とても綺麗です。

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生命を感じます。この小さな芽たちが大きな森を形成していくのでしょう。

瑞々しい限り!

それにしても、タバちゃんの真っ赤なレインウェアが緑の森に映えますね。

 

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くぐり杉までたどり着き、皆んなで記念撮影。

この先に進むとすぐに苔むす森、そして太鼓岩まで行けるのですが、雨が止む気配が無い+増水の危険性を考え、残念だけどここまで。

もっともっともっと綺麗な森が待っているのでしょうね。

これは屋久島の森がまた来いよ!と言っているのでしょう!!

 

 

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雨に打たれながらもどり道。登山道も小さな沢のようになっています。

カメラのレンズも水滴だらけ。

こんな道を歩くことはあまり無いので、ちょっと楽しかった。

 

 

吊り橋まで戻るとこんな案内が。トラロープまでしてある。

それだけ危険があるとゆう事ですね。

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初心者は行かないで!


 

それから別のコースを行けるところまでいくことに。

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二代大杉。一代目の株の上に二代目が成長して出来た巨木。


こちらもしばらく歩いてこの案内。

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ロープを越えても岳さんがいるから安心。

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と思っても、やはり帰れなくなるのは危険なので引き返します。

あー残念。

川じゃなかった場所が川になりつつありました。


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ハルさんはこーやって臨場感ある写真を撮っています。

僕は棒立ちです。

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森を見つめる岳さん。

何を思っているのでしょう。

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屋久島の岩と素敵な笑顔


 

飛竜おとしまで戻ると、滝が凄いことに。

スタート時とは桁外れの水量と轟音。

さっきまでの沢もグングン増水してるかも。

早めに戻ってよかった。

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初日にタクシーのおじさんに言われた通り、宮之浦岳縦走していたら下山出来なかったかも知れません。

適正な判断が重要なんですねー。


 

下山し何を食べようかなー。

電波の入るところまで来ると宮之浦岳登頂のお知らせが!

わー!凄い!

歓声の後、台風によりトッピー欠航の情報が!飛行機も欠航かも!

わー!やばい!

お昼を食べる間も無く、岳さんとたばちゃんは宮之浦港へトッピーのキャンセル待ち、ハルさんと僕は屋久島空港へ飛行機のキャンセル待ちの申し込みにいきます。

トッピーは難しそうなので全員で全ての飛行機にキャンセル待ちをかけます。

さっきまであんなに楽しかったのにいきなり帰れなくなる不安。とりあえず本土へ行きたい!

こんな気持ちは初めて。僕ももう一泊で計画すればよかったー。

 


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ネバってなんとか福岡空港行きのチケットが取れ、屋久島を後にしました。

行きは屋久島に辿り着けるの!?でドタバタ

帰りは屋久島から出れない!!でドタバタ

まさに行き当たりバッ旅。

 

今回は、宮之浦岳縦走も断念、白谷雲水峡も中断、縄文杉も見れなかった。

それでもみんなと一緒なら楽しくなるものです!

そしてまた屋久島に行こう!!

と誓った旅でした。

 

 


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最後に。

ようやく福岡空港で腹ごしらえ。

そうして、たばちゃんは飛行機で、岳さんハルさん僕は新幹線で無事帰路に着きました。

 

 

※trippiece【公認】登山チームの詳細はコチラ


芋煮会&都最高峰&温泉!@雲取山


今回のお山は、 日本百名山の雲取山を目指しました。

東京都最高峰のお山でもあります。

1泊2日で、鴨沢ルート~雲取山山頂~三峰ルートを歩きます。

 

岳さん、フミコさん、フジコさん、さくらちゃん、ミホちゃん、コッシー

の5人で登頂です。

 

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鴨沢バス亭にて。

まだまだ元気。気合いを入れてスタートです!!

 

雲取山は初心者にはハード。と聞いていたのでビギナーの僕はドキドキそしてワクワクしながらのスタートでした。

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鴨沢バス亭を過ぎると、暫くは舗装された道を歩きます。

天気は快晴です!

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30分程歩くと土の道に。

まだまだ元気です。

さくらちゃんはストック装備です。

 

 

鴨沢ルートはあまり開けた景色がなく、ひたすら歩き続けます。

大きな山場はありませんが、林の中の上り坂が続きます。

もくもくと、山頂を目指し、進みます。

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ジャケ写のような休憩写真。

デビューの日も、そう遠くないかも知れません。

 

途中、ちょっとした変速ポイント。

木の橋もみんなで安全に渡ります。

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雲009 (2)

 

 

 

富士山が見えました。(写真だとわかりづらいですが、見えてます。。)

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どこにいても、日本の屋根を見つけるとテンションがあがります。

いつか富士山に登りたいです。

 

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七ツ石小屋の手前まで来ると登りがキツくなってきました。

急勾配の道も、グングン登っていきます。

マイストックが欲しい。と思わせてくれる坂道。

 

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休憩をしながら、みんなのペースで歩を進めます。

 

七ツ石小屋は迂回し、七ッ石山をトラバースすると、ブナ坂にたどりつきました。

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緩やかな稜線の登山道が続きます。

爽やかで景色がきれいで、とても素敵な登山道です。

 

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この木は、ハリポタの木と名づけました。

季節によって、様々な景色が楽しめそうです。

また違う季節に来たいと思わせてくれます。

 

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爽やかポーズのフミコさん

 

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少しのアップダウンを繰り返しながら、五十人平に到着です。

鴨沢バス亭から約5時間です。

お疲れ様でした!

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写真を収める岳リーダー

 

岳さん・フジコさん・フミコさん・僕はテント泊を。

さくらちゃん・ミホちゃんは奥多摩小屋で宿泊です。

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このような場所にテントを張ります。

 

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テントを張りおえると、ちょうど夕日が沈んでいきました。

山の上で見る夕焼けはなんて綺麗なんでしょう。

暫く見とれてしまいました。

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さて、夕日が沈んだら、お食事の時間です。

 

この登山チームでのメインと言っても過言ではない(と、僕は思っている)夜のお食事です。

 

出張テントスナックです。

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皆で準備をします。

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ネギを切り刻む岳リーダー。

 

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自分の飲みたいお酒を飲みたい分持って行きました。

そんな中、ホットワインを作るフジコさん。

さすがです。

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フジコさん、コッシー、ミホちゃん、さくらちゃん

 

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小屋番さんと。

 

芋煮はとても美味しく頂きました。

疲れた体に染み入りました。

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毎回、お山の上でこんなに美味しいものを食べられるのかと、感動します。

山の上だって何でも出来るのです。

 

明日に備えて、おやすみなさい。

僕が登山チームで覚えた中の一つは、テントは暖かい、とゆう事です。

シュラフも暖かくて快適なので、不安な人も是非チャレンジして見てください。

 

 


2日目は、雪まじりの天候の中、雲取山山頂を目指してスタートです。

 

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雨具をしっかりと着用します。

 

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スタートして30分程で、子雲取山の急坂を登ります。

なかなかきつい傾斜角度です。

 

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うっすらと避難小屋が見えてきました。

この坂を登りきれば、もう山頂です。

自ずと元気が出てきます。

 

足元は、滑りはしないものの、うっすら雪が被っていました。

 

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雲取山、制覇です!!!

東京都の中で、一番高い場所に立ちました!!

曇っていてご来光は見れませんでしたが、達成感も一入です。

東京都・埼玉県・山梨県の境にあるため、標識は埼玉県製でした。

 

晴れていればとても素敵な景色が待っているのだと思います。

またチャレンジしたいです。

 

さて、今回はここから三峰神社を目指して、下っていきます。

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雲取山から雲取山荘までは、原生林の中の急な坂道です。

軽アイゼンを装着し、下って行きます。

 

雲取山荘を過ぎると、白岩山~前白岩山~お清平~霧藻ヶ峰と、

アップダウンが続きます。

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高低差があり、なかなかハードです。

 

白岩山付近では、苔むす中を歩いていきます。

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岩や木には、だいたい苔がくっついていて、綺麗な景色が広がります。

触ってみると、ふかふかしていたり、しっとりしていたり、

種類もたくさんあって、一つ一つ見ていたら時間がいくらあっても足りなくなりそうでした。

苔は奥が深いです。

 

霧藻ヶ峰にたどり着くと、休憩所があります。

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休憩所のおじさんはとてもいい方で、たくさん山のお話をしてくれました。

昔、登山者が歌っていた山の歌を披露してくれました。

わくわくする、元気が出るような歌でした。

 

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お話をした後、まっしろで何も見えなかった景色が開けてきました。

雲がかかる山々は、幻想的でとても綺麗です。

晴れているお山も素敵ですが、雨や霧に隠れるお山もまた、素晴らしいです。

 

霧藻ヶ峰を過ぎると、なだらかな稜線を下り、三峰神社へ向かっていきます。

 

下り坂の男・コッシーの称号を得ようと、下り坂の女・フジコに必死に付いていきました。

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三峰神社の手前は、杉林が広がります。

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最終目的地、三峰神社に到着です。

 

今回は、1泊2日で山を越えていく計画でした。

鴨沢ルートも三峰ルートも、初心者の僕には少しハードでしたが、

晴れのお山も雨のお山も雪のお山も、体験することが出来ました。

憧れだった、お山の上でテント泊も出来ました。

 

変わっていく景色や天気、自然と触れ合ったり人と触れ合ったり、

また一段とお山が好きになった登山でした。

 

 

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最後に。

三峰神社内の温泉「三峰神の湯」に入り、パワーをもらったあとは、

秩父名物「わらじカツ丼」を頂きました。

ビール、日本酒、お漬物と一緒に。

とても美味しかった。

右下に見切れているのは、美味しい大根のお漬物の作り方。

お食事処のお母さんに教えて頂きました。

近いうちチャレンジします。

 

 

 

※trippiece登山チームの詳細はコチラ